現代製鉄 第1回技術博覧会(HYUNDAI STEEL 1st TECH SHOW)に出展しました

2016年11月24日

スチールプランテック株式会社(横浜市 代表取締役社長:半澤 巌)は、10月19日~21日に韓国 現代製鉄唐津製鉄所内で開催された「現代製鉄 第1回技術博覧会(HYUNDAI STEEL 1st TECH SHOW)」に参加・出展しました。
この催しは、現代製鉄が各種設備メーカーの参加を募り独自に開催する初めての展示会で、オープニングセレモニーでは、現代製鉄から禹惟哲(ウ・ユチョル)副会長 代表理事をはじめ、姜學瑞(カン・ハクソ)社長ほか、唐津、仁川、浦項、順天、蔚山の各製鉄所長および幹部が出席して、展示会に対する強い意気込みが感じられました。
韓国内の主要協力会社約200社が訪問、56社にものぼる企業が展示ブースを設け、海外からも当社をはじめ、世界の主要プラントメーカー数社が参加して、盛況な展示会となりました。
当社は、半澤社長がオープニングセレモニーに海外主要メーカーを代表して出席したほか、展示ブース、技術論文発表会では、環境対応型高効率アーク炉(ECOARC™)を紹介・PRして参加者の高い関心を引きました。
当社は、これまで、現代製鉄に多数の設備を納入しております。最近では唐津製鉄所向け製鋼工場設備やホットスキンパスミル、厚板レベラーなど、世界トップクラスの技術力を駆使した高機能設備を納入しており、今後もこうした機会を最大限に活かして、顧客のニーズに高い技術力で応えるとともに、両社にとってWin-Winの関係を構築することで、顧客との信頼関係をより一層深めてまいります。
以上
 
Hundai Steel 1st Tech Show Opening
オープニングセレモニーのテープカット  禹惟哲(ウ・ユチョル)副会長 代表理事(列中央)、
姜學瑞(カン・ハクソ)社長(左から3人目)と共に参加する当社半澤社長(左から4人目)
 

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