ソリューション

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矯正不良率減少
品質向上
従来は片持式のローラ矯正機が主流でしたが、製品の大型化に伴って発生する片持式の弱点である「軸の傾き」の影響を抑えるために、スチールプランテックでは、両持ち式のローラ矯正機を提供しています。同機は、製品長矯正時の端部未矯正部分を小さくするために、ピッチ可変式ローラ矯正機を採用しました。また、ロール幅可変機構の付設にも実績があり、形鋼の場合、H1100まで対応可能です。

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約25 分
ロール交換時間の短縮
生産コスト削減
ロール一括交換方式の採用により、交換作業の短縮化が図れるほか、ロール交換時間の短縮によって、生産性の向上も実現。さらに、又幅可変ロールを提供することで、生産コストの削減にも寄与します。