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連続鋳造技術の向上とともにお客さまと紡いだ50年
第50回BBBCCSを開催

連続鋳造技術の向上とともにお客さまと紡いだ50年第50回BBBCCSを開催

スチールプランテック株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:若原 啓司)は、2024年10月31日、ロワジールホテル豊橋(愛知県豊橋市)で第50回BBBCCS(ビレット・ブルーム・ビームブランク連続鋳造技術セミナー)を開催しました。

本セミナーは当社が連続鋳造設備を納入したお客さまを対象に、技術の向上及び親睦を目的として年1回行っているものです。1974年に11社14事業所にご参加いただき初開催されて以降、コロナ禍による2回の中止と1回のWEBセミナーを経て昨年から対面での開催が復活し、この度記念すべき50回目を迎えました。

今回は14社23事業所54名の方々にご参加いただきました。お客さま4事業所による技術発表会の他、当社も納入設備の紹介やスマートプロダクツSシリーズの立上げ状況の発表などを行いました。セミナー全体を通じ発表毎に多くの質問が相次ぎ、各社の最新技術に対する高い興味がうかがえました。
 午後にはトピー工業株式会社様で工場見学会を実施しました。普段はなかなか立ち入ることのできない他社の工場だけに、自社工場との比較をしながら活発な意見交換が行われました。
 夕方からは懇親会が開催され、参加者の方々はリラックスした表情で交流を深めました。
 技術交流と懇親という2つの目的を果たし、50回の節目となった今年度のセミナーを無事、成功裏に終えることができました。開催地は東西を交互に選定しており、来年度は北海道で実施の予定です。

当社はこれまで国内142基を含む223基の連続鋳造設備を納入してきました(2024年11月現在、スラブ連鋳機含む)。
多くのお客さまとコミュニケーションを密にすることで製品アップデートを図り、新造時、更新時、改造時に反映してきましたが、今後はカーボンニュートラルの実現に向けさらなる対応が求められます。
 連続鋳造技術の向上に加え、当社とお客さまとの信頼関係の構築、そしてお客さま同志の交流の場として次の50年に向け、引き続き本セミナーを開催していく所存です。

当社代表取締役専務 吉里彰彦

「現在、製鉄の世界は非常に大きな転換期を迎えており、特に環境への配慮の面で、持続可能な製造プロセスとして電気炉業界が大きく注目されています。私どもエンジニアリングメーカーも、ユーザーの皆さまの抱えている社会的役割をしっかりと理解し、革新的な技術を創造し実現することで、電気炉業界の未来に貢献出来るよう努めて参ります。今後も皆さまの更なる発展にご協力すべく、より一層努力して参りますので、弊社設備を変わらずご愛顧頂けますよう心からお願い申し上げます」